zudo-text マニュアル

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設定項目リファレンス

設定ダイアログのタブを、画面に出てくる順に並べた一覧です。それぞれのタブにどの項目があり、何を選べて、最初はどうなっているかをまとめています。

条件つきで出るタブ

以下の見出しは、設定ダイアログの左に並ぶタブと同じ順序です。ただしいくつかのタブは、条件がそろったときだけ出ます。見当たらないタブがあっても壊れているわけではありません。

タブ出てくる条件
SlidesGeneralEnable Slides がオンのとき
Inline AI CommandAI が使える構成のとき
Doc CloudDoc Cloud が使える構成のとき
Frontmatter SchemaiOS 以外のとき
iOS / iOS DeviceiOS で動かしているとき

タブの中の一部の項目にも、同じように表示の条件があります。該当する項目には、それぞれの表に条件を書いています。

General

アプリ全体の振る舞いと、Note Tray toolbar(note が並んだ帯)の見せかたをまとめたタブです。

項目内容最初の状態
Format markdown on archivingアーカイブする直前に markdown を自動で整形しますオフ
Window title (optional)OS のウィンドウタイトルを上書きします。最大 64 文字。空欄のままだとアプリ名が出ます空欄
Window Opacityウィンドウの透明度を 30% から 100% の間で決めます。macOS のデスクトップ版でだけ出ます100%
Display Scale画面全体の大きさを 75%、90%、100%、110%、125%、150%、175%、200% から選びます。Mod+=Mod+-Mod+0 でも変わります100%
Use Spotlight for file/directory searchオンだとファイルやフォルダを選ぶ場面で Spotlight の検索窓を使い、オフだと OS 標準のダイアログを使います。Spotlight が使える環境でだけ出ますオン
Show minimaptimeline のレイアウトと、エディタ・プレビューの画面に minimap を出しますオン
Enable Spreadsheet Helper表を表計算のように編集する面を使えるようにしますオン
Enable Slidesスライド表示を使えるようにします。オフにすると Slides タブも消えますオン

同じタブの下半分に Note Tray toolbar の項目が続きます。ここにあるのは Note Tray toolbar に何を並べるかの設定で、機能そのものを止めるものではありません。Show Publish をオフにしても、note を公開する手段が無くなるわけではありません。

項目内容最初の状態
Toolbar positionNote Tray toolbar の位置を TopLeftRightBottom から選びますTop
Show toolbar position chooser位置を切り替えるボタンを出しますオン
Show Publish公開のボタンを出しますオン
Show Preview mode表示モードの切り替えを出しますオン
Show Preview TOC目次のボタンを出しますオン
Show Preview Theme pickerプレビューテーマの選択を出しますオン
Show Archiveアーカイブのボタンを出しますオン
Show History履歴のボタンを出しますオン
Show titlesnote を番号の pill ではなく title row で並べます。LeftRight のときだけ操作できますオフ

さらに Note Tray layout として Number order があり、note の番号を Descending(大きい順)か Ascending(小さい順)で並べます。最初は Descending です。

ローカルのファイルを扱える構成では、続けて External EditorExternal editor tab bar position が出ます。外部ファイルを開いたときのタブの位置を TopLeftRightBottom から選ぶもので、最初は Top です。

Styles

配色を決めるタブです。上部の Editing で、いま編集しているのが light と dark のどちらの組み合わせかを選び、その下の ColorsEditorPreview で色を割り当てていきます。

内容は テーマ で扱います。

Editor

文字を書く面の見た目と、入力を助けるしくみの設定です。

項目内容最初の状態
Font Familyエディタの書体を選びますJetBrains Mono
Font Size文字の大きさを 10 から 24 の間で決めます16
Line Height行の高さを 1.0、1.2、1.4、1.6、1.8、2.0 から選びます1.6
Horizontal Padding左右の余白を 0 から 48 ピクセルの間で決めます12
Vertical Padding上下の余白を 0 から 48 ピクセルの間で決めます8
Indent Type字下げに SpacesTab のどちらを使うかを選びますSpaces
Indent Size字下げ 1 段の幅を 1 から 8 の間で決めます2
Typewriter Scrolling打っている行が画面の中央に来るようにスクロールしますオフ
Status Barエディタの下端に文字数と行数を出しますオン
Line Numbers行番号を出しますオン
Line Number Left Padding行番号の左側の余白を 0 から 40 ピクセルの間で決めます12
Markdown List Auto-Indentリストの行で Enter を押すと次の行にも記号を付けますオン
List Hanging Indent折り返したリストの 2 行目以降を記号の右にそろえますオン
Indent Guides字下げの深さに合わせて縦の線を出しますオン
Enable Directive Autocomplete: を打つと directive の候補を出しますオン
Native Context Menu右クリックのメニューを macOS 標準のものにしますオフ

Vim Mode はこのタブではなく Vim タブにあります。

Preview

項目内容最初の状態
Preview Themeプレビューの見た目を選びます。組み込みのテーマは Built-in themes、自分で作ったものは My themes にまとまりますFoundry

テーマを自分で作る手順は テーマ で扱います。

Slides

GeneralEnable Slides がオンのときだけ出るタブです。

項目内容最初の状態
Default Aspect Ratio新しいスライドの縦横比を 16:9 — Widescreen4:3 — ClassicAuto — fill available space から選びます16:9
Default Overflow収まりきらない内容の扱いを Scroll — slide area scrollsClip — content clipped at boundary から選びますScroll

Mind Map

項目内容最初の状態
Wheel Zoom Sensitivityマウスやトラックパッドのホイール操作 1 回で拡大縮小する量を 0.1 倍から 2.0 倍の間で決めます1.0 倍

マインドマップの配色はこのタブではなく、Mindmap Theme Creator で決めます。

Vim

タブの中の見出しは Vim Mode です。Vim Mode をオフにすると、下の 3 つは操作できなくなります。

項目内容最初の状態
Vim ModeVim のキー操作を使いますオン
Clipboard SyncVim のヤンクと貼り付けを、OS のクリップボードとつなぎますオン
Mode Indicatorいまのモード(NORMAL / INSERT / VISUAL)をエディタに出しますオン
Vimrcnmapimapset を書いてキー割り当てを足します。最大 4096 文字空欄

Vim Mode が最初からオンである点は、書きはじめでつまずきやすいところです。詳しくは エディタ にまとめています。

Shortcuts

キーの割り当てを見て、変えるタブです。割り当てのしかたと一覧は キーボードショートカット で扱います。

Move Buttons

note を別のフォルダへ移すボタンを作るタブです。値を選ぶ設定ではなく、行を足していく形になっています。

1 行が 1 つのボタンになり、Label にボタンの文字、Folder に移動先を入れます。移動先はフォルダのアイコンから選ぶこともできますし、表示されているパスをクリックして直接書き換えることもできます。/ で始まるパスは workspace の中を指し、それ以外は workspace の外として foreign の印が付きます。+ Add Button で行を足し、行は 20 個まで作れます。

最初から Archive という名前の行が 1 つあり、移動先は /archives/ です。

Quick Actions

登録してある Quick Actions の数が出るだけのタブです。中身の編集は Open Quick Actions Builder を押して別の画面で行います。Quick Actions そのものは コマンドパレット で扱います。

Inline AI Command

AI が使える構成のときだけ出るタブです。

項目内容最初の状態
Enabledオフにすると、この機能のキー操作もコマンドも何も起きなくなりますオン
Trigger sequence入力を拾いはじめる合図を @@ (double-at)/ai (slash-based)off (disable grammar trigger) から選びます@@ (double-at)
Default modeInlinePanel のどちらかを選びますInline
Insert on line start only行の先頭にカーソルがあるときだけキー操作を効かせますオン
Trust workspace skillsworkspace の中に置かれた skill ファイルも読み込みますオフ

Default modeInsert on line start only は、選んだ値が保存はされるものの、いまのところ動作を変えていません。結果をどこに出すかは、その場の操作で決まります。Tab を押すと本文にそのまま入り、Cmd+Enter を押すと小さなパネルに出ます。

Trust workspace skills は、workspace に入っている .zudotext/skills/ のファイルを AI への指示としてそのまま実行するかどうかの設定です。中身を確かめたうえでオンにします。

いちばん下の Skills folder には Reveal Skills Folder のボタンがあり、skill ファイルを置く場所を開けます。

Sync

このタブは上下 2 つに分かれています。上はいま契約しているプラン、下が同期の設定です。プランについては プランとストレージ で扱います。

項目内容最初の状態
Sync Server URLいま接続しているサーバーのアドレスが出るだけで、書き換えはできません。接続していないときは Not configured と出ます接続状況によります
Device Name同期しているどの端末かを見分けるための名前です空欄
Always require password to unlockオンにすると、この端末は workspace のパスワードを覚えず、起動のたびに聞きますオフ
Real-time sync変更をその場で送り合います。オフにすると手動のときだけ同期しますオン

Real-time sync はブラウザでは常に有効で、切り替えは出ません。タブの下端には同期のログが出ます。同期の考えかたは 同期 で扱います。

Doc Cloud

Doc Cloud が使える構成のときだけ出るタブです。上にサインインの状態が出て、その下に設定が続きます。

項目内容最初の状態
Default project slugサインインしたあとに開くプロジェクトです。空欄か、そのプロジェクトが見つからないときは一覧が開きます空欄
Checkpoint before editingそのセッションで最初に編集したときに履歴を 1 つ残しますオン
Publish notifications公開の進み具合を通知に出しますオン
Server originAdvanced の中にあります。つなぎ先を差し替えます。空欄だと標準のつなぎ先に戻ります空欄

Server origin を変えると Doc Cloud からサインアウトし、開いていたセッションもつなぎ直しになります。配布されているデスクトップ版では、つなぎ先は変えられません。詳しくは Doc Cloud にまとめています。

Access Tokens

外部のツールからこの workspace に触らせるためのトークンを作って、取り消すタブです。値の設定ではなく、一覧と操作の画面です。

New Access Token から作ります。名前の入力は必須で、期限の欄を空欄にすると期限なしのトークンになります。Scope では Full access を選ぶか、Read documentsWrite documentsRead assetsWrite assetsInvoke agent を必要なぶんだけ選びます。Restrict to this workspace only をオンにすると、いまの workspace だけに使えるトークンになります。最後に Create token を押します。

作ったトークンの文字列は、そのとき 1 回しか表示されません。あとから見ることはできないので、その場で控えておきます。一覧の Revoke で取り消せます。使いかたは MCP連携 で扱います。

Local AI Agent

手元の AI ツールからこの workspace を読み書きさせるための、トークンと設定ファイルをまとめて作るタブです。

上の Runtime identity には Workspace IDServer URL が出ていて、それぞれ Copy でコピーできます。その下で次を選びます。

  • Agent harnessClaude CodeCodex のどちらの形式で設定を出すかを選びます。

  • Workspace password sourcePassword file (recommended) を選ぶとパスワードを書いたファイルの場所を入れます。Prompt when the MCP server starts を選ぶと、起動のたびに入力を求めます。

  • Add encryption salt override (debugging only) — 通常は不要です。

Create token & config を押すと、貼り付けるだけの設定がその場に出ます。ここにはトークンの文字列がそのまま入っていて、画面を閉じると二度と出せません。

タブの下には Active note pointer があります。オンにすると、手元のツールが「いまどの note のどこを開いているか」を読めるようになります。読めるのは場所だけで、note の中身は渡りません。最初はオフで、この端末だけの設定です。

Notification Center

タブの中の見出しは In-app Notification Center です。アプリの中に出る通知の設定で、OS の通知とは別のものです。

項目内容最初の状態
History limit通知の履歴を何件まで残すかを 10 から 200 の間で決めます50
Default duration (ms)自動で消える通知が出ている時間を 1000 から 30000 ミリ秒の間で決めます4000

通知そのものは 通知 で扱います。

Frontmatter Schema

iOS 以外で出るタブです。いま使われている frontmatter の定義を並べて見せるだけで、この画面から書き換えることはできません。

内容を変えるには、workspace の中に .zudotext/frontmatter-schema.json を作ります。そのファイルが無いときは組み込みの定義が使われ、その旨がタブの上に出ます。書きかたは フロントマター で扱います。

アプリ上部の toolbar の右側に並ぶアイコンを、出すかどうかと並び順で調整するタブです。上にいまの並びの見本が出て、その下に 1 つずつのカードが並びます。

カードのチェックで表示を切り替え、左右の矢印で順番を入れ替えます。並べられるのは Command PaletteAssetsFile attachHelpQuick ActionsSkillsSync statusNotification CenterCheckpointsSettingsLeaf app の 11 個で、最初はこの順ですべて表示されます。

いまの状況では使えないものには Unavailable now の印が付き、見本のほうには出ません。設定は残るので、使える状況になれば出てきます。画面の狭い環境では並びかたが変わるので、この見本とは一致しません。

iOS

iOS で動かしているときだけ出るタブです。

項目内容最初の状態
Enable local notificationsnote をアーカイブしたときに通知を出します。iOS 側の許可が要りますオフ

写真の読み込み、共有シート、触覚のフィードバック、通信できないときの画面は、設定を待たずに常に働きます。

iOS Device

iOS で動かしているときだけ出るタブです。この端末に対しての操作が 3 つ並びます。

  • Export diagnostics — 同期のログをまとめるための項目です。

  • Sign out — この端末からサインアウトします。

  • Reset local data — 名前とは違い、こちらも行われるのはこの端末のサインアウトです。

端末に残った控えと鍵まで消すのは Settings → SyncSign Out です。この違いも含め、iOS 全般の話は iOS で扱います。

Device Override

いくつかのタブについて、この端末だけ別の値にするためのタブです。使いかたは デバイスごとの設定 で扱います。

Raw Settings

.zudotext.settings.json の中身を、そのまま文字として書き換えるタブです。他のタブに出てこない値もここには入っています。

JSON として読めない状態では保存できず、Invalid JSON と出ます。読めるけれども値が範囲の外にあるときは、どの部分を直したかを一覧にして確認を求めます。Apply で反映し、Reset で編集前に戻します。

Caution

ここでの書き換えは workspace の設定そのものを置き換えます。同じ workspace にサインインしている端末すべてに伝わるので、他の端末の設定も一緒に変わります。

操作の見つけやすさ

Settings → GeneralContext menu descriptions は、右クリックメニューの説明の表示方法です。

選択肢表示するタイミング
On hoverマウスを重ねたときに表示します。初期設定です。
On hover and keyboard focusマウスとキーボードの選択で表示します。
Only actions with a manual pageマニュアルのある操作に絞って表示します。
Off説明を表示しません。

同じ GeneralNote Tray toolbar には Show HistoryShow Pile ViewShow Find similar があります。いずれも初期設定はオンで、frame の見出しの各操作を表示します。狭い frame ではメニューにまとまります。

Dashboard の設定

Dashboard(予定や最近の note をまとめる画面)の配置と widget の設定は workspace に保存されます。編集は Dashboard 内の Edit widgets から行います。設定ダイアログに専用のタブはありません。操作は ダッシュボード にまとめています。

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