zudo-text マニュアル

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Web版エディタ

ブラウザで開く zudo-text です。アプリを入れていないパソコンからでも、サインインすれば同じ workspace がそのまま開きます。画面の作りもエディタもデスクトップアプリと同じで、違うのはパソコンの中に手を伸ばす機能だけです。

開き方

ブラウザで https://editor.zudo-text.app/ を開きます。

サインインと master password の入力の流れは、デスクトップアプリと変わりません。手順は はじめよう にまとめています。

ブラウザで作った workspace をあとからデスクトップアプリで開くことも、その逆もできます。どちらかが本体ということはありません。

デスクトップアプリとの違い

workspace の中だけで完結する操作は、ブラウザでもそのまま使えます。差が出るのは、パソコン自身に触りにいく機能です。

できることデスクトップアプリブラウザ
note・ボード・設定・添付ファイル使えます使えます
AI を使った機能使えます使えます
workspace の外にあるファイルの編集使えます使えません
Spotlight を使ったファイル検索使えます使えません
ウィンドウの透過使えます使えません
アプリケーションメニューありますありません
リアルタイム同期の入り切り切り替えられます常に入っています

External File Editor(workspace の外にあるファイルを開いて編集する画面)は、ブラウザでは frame の選択肢に出てきません。ブラウザからはパソコンの中のファイルに触れないためです。この画面を前提に組んだレイアウトをブラウザで開くと、その frame は空のままになります。

Settings → SyncReal-time sync は、ブラウザでは切り替えの操作そのものが無くなり、常に入っている旨が書かれるだけになります。

画面の幅で変わること

環境の違いとは別に、ウィンドウの幅だけで出入りする機能もあります。幅が 640 ピクセル以下になると、表を組み立てる Table HelperSpreadsheet Helper、それにスライドの Slide settingsCommand PaletteMod+K で開く、コマンドの検索窓)から消えます。割り当てたキーも効かなくなります。

これはブラウザかどうかとは関係がありません。デスクトップアプリでもウィンドウを細くすれば同じように消えますし、逆に横に広げたブラウザではふつうに使えます。見あたらないときは、まずウィンドウを広げてみてください。

鍵の保存

master password から作られた鍵は、次に開いたときに入力し直さずに済むよう、端末側に控えられます。macOS のデスクトップアプリはこれを macOS の Keychain に預けますが、ブラウザにはその預け先がありません。ブラウザで使っているときは、鍵はブラウザの保存領域にそのまま置かれます。

Caution

共用のパソコンや、自分以外も触るブラウザで使うのは避けてください。ブラウザの保存領域に置かれた鍵は暗号化されていないので、そのブラウザを開ける人は workspace の中身も開けてしまいます。使い終わったら Settings → SyncSign Out を実行してください。ここからのサインアウトは、控えられた鍵も一緒に消します。

知っておくと困らないこと

  • プライベートウィンドウや、閉じるたびに保存領域を消す設定のブラウザでは、開くたびにサインインと master password の入力からやり直しになります。

  • 一度開いたブラウザには、workspace の内容が暗号化されたまま控えとして残ります。次に開くときは、つながっていなくても読める状態から始まります。詳しくは 同期 にまとめています。

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