アップデート
新しい版に入れ替えるときと、いったん消して入れ直すときの注意です。いちばん気をつける点は、ROOT(新しい text app を作れる、もとの zudotext.app)を同じ場所のまま入れ替えることです。書いたものは workspace の中にあるので、入れ替えで失われることはありません。
更新の手順
新しい zudotext.app を受け取り、いま置いてあるのと同じ場所に上書きします。アプリの中から更新を確かめたり、自動で新しくしたりするしくみはありません。
置き場所は最初に決めたところから動かさないでください。移すと、作った text app が起動しなくなります。
作った text app への影響
同じ場所で入れ替えるかぎり、作った text app に手を入れる必要はありません。次に起動したときから、自動的に新しい本体を使います。作り直しは不要です。
これは、text app が本体を自分では持たないためです。作った時点の ROOT の置き場所を覚えていて、そこにある本体を借りて動きます。借りる先は場所で決まるので、中身が新しくなっても場所さえ変わらなければそのまま動きます。
ROOT を移したときに起きること
場所が変わると、作った text app は借りる先を見失います。起動しても画面が出ないまま終わり、エラーの表示も出ません。窓が開く前に終わってしまうためです。
名前を変えた場合と、消した場合も同じです。
Caution
自動でつなぎ直すしくみはありません。移してしまったときは、ROOT を元の場所に戻すか、新しい場所の ROOT から text app を作り直します。
作り直す手順は textアプリの作成 にまとめています。名前と結び付ける workspace を作ったときと同じにすれば、同じアプリとして使い続けられます。
ディスクの使われかた
本体は ROOT の中に 1 つだけあり、作った text app はそれを共有します。text app 自体は起動のための小さな部品だけなので、何個作ってもディスクはほとんど増えません。
裏を返せば、ROOT を消すと作った text app はすべて起動しなくなります。使わなくなった text app だけを消すぶんには、ほかに影響はありません。
入れ直したあとの起動
アプリを消して入れ直しても、書いたものは残ります。workspace はクラウドにあり、アプリの中には入っていないためです。
ただし、入れ直した直後は master password を求められることがあります。端末に保管されていた鍵が読めなくなるためで、更新した直後にも起こります。Unlock workspace(master password を入れる画面)が出たら、入力して開きます。
Caution
master password は、なくすと復旧できません。入れ直す前に、控えが手元にあることを確かめてください。
サインインだけをもう一度求められることもあります。この場合は入り直せば、そのまま続けられます。
関連ページ
困ったときは — 症状から探す
textアプリの作成 — 作り直しの手順
はじめよう — サインインと master password
同期 — 書いたものの保管先
macOS — macOS ならではの扱い