タグ
tag は、note に付けておく短いキーワードです。email や project-x のような単語を付けておくと、あとから同じ話題の note をまとめて取り出せます。tag は note の frontmatter に書かれるので、note を別のツールに持ち出すときも一緒についていきます。
tag の持ち方
tag は frontmatter の tags に入ります。書き方は 2 通りあり、どちらも同じものとして読まれます。
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title: "打ち合わせのお礼"
tags: [email, client, project-x]
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title: "打ち合わせのお礼"
tags:
- email
- client
- project-x
---大文字と小文字は区別されます。
Fooとfooは別の tag です。新しく作った note には、空の
tagsが最初から入ります。MCP連携 でつないだ AI に
tagsを書き換えてもらうこともできます。
frontmatter そのものはフロントマターで扱います。
tag の付け方
tag の付け外しは Attach tags(note に付ける tag を選ぶダイアログ)で行います。開き方は 3 通りあります。
Archives で note を開き、本文の上に並ぶボタンから Tags をクリックします。
note の一覧で目的の note を右クリックし、Edit tags を選びます。Pile View(note をカードで一覧する画面)のカードからも同じ操作ができます。
コマンドパレット で Attach tags to current document を実行します。Archives や Tags の画面で note を開いているときに使えます。
Attach tags to current document には、最初キーが割り当てられていません。キーで開きたいときは Settings → Shortcuts の Navigation で割り当ててください。
ダイアログでは次のように操作します。
入力欄に文字を打つと、workspace にある tag が絞り込まれます。探すときは大文字と小文字を区別しないので、
bugと打てばBugも出てきます。出てきた行をクリックすると、その tag が付きます。すでに付いている行をもう一度クリックしても何も起きません。
一致する tag が無いときは、Create: に続けて打った文字が並ぶ行が出ます。これを選ぶと新しい tag ができ、そのまま付きます。
付いた tag は入力欄の中に並びます。外すときは tag の横の × をクリックするか、入力欄が空の状態で
Backspaceを押します。Confirm で note に書き込まれます。
Mod+Enterでも同じです。やめるときは Cancel かEscapeを押します。
Pile View のカードから開いたときだけは、候補の一覧が出ません。tag 名を打って Create: の行を選ぶ形になります。
tag の一覧
Tags(tag ごとに note を並べる画面)は、Command Palette(Mod+K で開く、コマンドの検索窓)の Go to Tags で開きます。このコマンドにも最初はキーが割り当てられていないので、必要なら Settings → Shortcuts の Navigation で割り当ててください。
画面は左右に分かれています。
左側には workspace にある tag が名前の順で並びます。名前の前には
#が付き、横の数字はその tag が付いた note の数です。右側には、選んだ tag が付いた note が並びます。note を選ぶと、そのまま読み書きできる画面に変わります。左上の戻るボタンで note の一覧に戻ります。
ここに集まるのは Archives に入っている note の tag です。tag を右クリックすると Copy tag name が出て、名前をコピーできます。
この画面から tag の名前を変えたり、まとめて消したりはできません。tag を減らすには、付いている note からひとつずつ外します。
tag での絞り込み
Pile View の絞り込み欄に tag:email のように打つと、その tag が付いた note だけが残ります。
tag:を 2 つ以上並べると、その全部が付いた note だけが残ります。tag:email tag:clientは両方付いたものだけです。ここでの一致は大文字と小文字を区別しません。
tag:bugはBugの付いた note にも当たります。空白の入った tag は、この書き方では指定できません。
ふつうの文字列での絞り込みと組み合わせられます。
絞り込み欄の書き方全体は検索にまとめています。
名前が似た tag
書き込むときは大文字と小文字を区別し、探すときは区別しません。この組み合わせで迷いやすいのが、Bug がすでにあるのに bug と打った場合です。候補には Bug が出てきますが、同時に Create: の行も出ます。ここで Create: を選ぶと、Bug とは別の bug ができます。
同じ意味の tag を 2 つ作りたくないときは、候補に出てきた行のほうを選びます。
Note
tag は note の frontmatter の一部です。note そのものと同じように保存され、同じように別の端末へ届きます。tag だけを別に送る仕組みはありません。