通知
保存や公開などの操作が終わったとき、また何かがうまくいかなかったときに、短い知らせが画面に出ます。書いている最中に見落としたものは、あとから Notification Center(過ぎた知らせを読み返すパネル)で読み返せます。
画面に出る知らせ
知らせは画面の上のほうに、幅の広い帯として出ます。細い画面では、下端に出ます。
続けて起きたときは、新しいものが上になるように縦に積まれます。重なって読めなくなることはありません。
一度に見えるのは 3 件までです。それより多いときは、古いものが表示を離れて Notification Center に入ります。
用が済んだものは自分で消えます。表示される長さは変えられます。
右端の × を押せば、待たずに消せます。
ボタンの付いた知らせ
判断が要るものには、ボタンが付きます。この種類は自分では消えず、押すまで出たままになります。
開いている note がアプリの外から書き換えられたときは、Show Diff、Keep Mine、Load Incoming が付きます。それぞれ、違いを見る、いまの内容を残す、外からの内容を取り込む、という意味です。
note の一覧がアプリの外から書き換えられたときは、Reload と Keep Ours が付きます。
取り消せる操作のあとには Undo が付きます。公開したページを片付けたときなどがこれにあたります。
Notification Center
Notification Center には、表示を離れた知らせが新しい順に並びます。開き方は 3 通りです。
アプリ上部の toolbar にある鈴のボタンをクリックします。
コマンドパレット で Open Notification Center を実行します。
Mod+Shift+Nを押します。
読んでいない知らせがあるあいだ、鈴のボタンには件数が付きます。100 件以上になると 99+ と出ます。鈴を押して開くと、その件数は消えます。
閉じるときは Escape を押すか、右上の × をクリックします。
Note
Mod+Shift+N は Settings → Shortcuts の一覧には出てこないため、別のキーに変えることはできません。
パネルの中身
1 件ごとに、種類を表す印、見出し、本文、そして「2 分前」のような時間が並びます。まだ画面に出ている知らせはここには入らないので、同じものが二重に並ぶことはありません。
1 件だけ消すときは、その行の × をクリックします。
すべて消すときは、上の Clear all をクリックします。1 件も無いときは押せません。
1 件も残っていないパネルには No notifications と出ます。
読み返せるのは文面と時間だけです。もとの知らせに付いていたボタンは、ここには残りません。押して決める必要のあるものは、画面に出ているあいだに押してください。
設定
Settings → Notification Center で 2 つの項目を変えられます。
History limit — Notification Center に残す件数です。最初は 50 件で、10 件から 200 件のあいだで決められます。
Default duration (ms) — 自分で消える知らせが出ている長さです。ミリ秒で指定し、最初は 4000(4 秒)です。1000 から 30000 のあいだで決められます。
どちらもその場で効きます。アプリを開き直す必要はありません。値の詳しい説明は設定項目リファレンスにまとめています。
鈴のボタンそのものは、Settings → Menu Bar の Notification Center で出し入れできます。細い画面ではこの設定に関わらず表示されます。ボタンを消しても、Command Palette(Mod+K で開く、コマンドの検索窓)とキーからは今までどおり開けます。
知らせが残る範囲
たまった知らせは、そのアプリを開いているあいだだけのものです。サインアウトすると、そこまでの知らせは消えます。別の端末に届くこともありません。